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ホイミンのドンピシャ講座

ホイミン

レディーオアジェントルマン! ごきげんよう!

私が初代ドンピシャーンマスターの「ホイミン」です!
これから「ドンピシャ」のルールを説明します。

「ドンピシャ」のルール

ルールはいたって簡単で、まず、1人が親になり残り全員が子になります。
そして、親が出したお題に対して子が答えていって、
見事にドンピシャワードを当てれば得点するという仕組みになってます。

ここで、「お題」や「ドンピシャワード」といった言葉が出ていますが
それらについてはこれから説明していきます。

「お題」「ドンピシャワード」とは

お題というのは… こんな感じのものですね。

お題:「花の名前と言えば?」

チューリップ、ヒヤシンス、コスモス etc... 花の名前はたくさんありますよね。
そのような、「お題に当てはまるもの」を子が1つずつ答えていきます。
ただし1回答えたら、その後3時間が経過しないと次の回答ができないようになってます。

このお題に対するドンピシャワードはこのような感じで。

ドンピシャワード:「カーネーション」

この場合は、子が「カーネーション」と答えたらドンピシャ!
それまでにあった回答の数だけ、親とドンピシャした子の2人が得点します。
この点数をドンピシャポイント(DP)といいます。

「ドンピシャポイント」について

親の場合は、ドンピシャするまでの回答数が増えるごとに高得点になり、
子の場合は、早く当てればその分高得点がもらえます。

例えば、30回目の回答でドンピシャしたら、親が30点獲得・子が71点獲得ということになり、
80回目の回答でドンピシャしたら、親が80点獲得・子が21点獲得ということになります。

DPが貯まっていくと、位がヤマカーン占い師気象予報士→…と上がっていきます。
最終的に最高位のドンピシャーンマスターになったら、
偉人記録に名前が刻まれ、一応の区切りとしてゲームオーバーという形になります。
もちろん、その後に「1からの再出発」ということでゲームを続けることは可能です。

1つのお題に対する回答数には上限があります

親はドンピシャしづらいお題を出せば、それだけ得点が多くなります。
なら、うんと難しいお題にすればいいって?
そう簡単にはいかないようになってます。

子が回答できるのは全員で100回までです。
100回でドンピシャワードが出なかったらお流れ。
親には得点は入らない上に、ペナルティとして20点引かれてしまいます。

簡単なドンピシャワードにしたつもりでも、盲点になってなかなか当たらない
といったことはよく起こりますので、出題する時はよく考えましょう。

ドンピシャしたらどうなるの?

ドンピシャした子は次の親になります。
新しいお題とそれに対するドンピシャワードを考えましょう。
すぐ決める必要があるから、ある程度は前もって考えてた方がいいかもしれません。

ちなみに、ドンピシャが確定するのはドンピシャワードを入れた時ではなく、新しいお題を登録した時です。
ドンピシャしたからゆっくりお題を考えよう と、のんびりしてるうちに、
他の人が同じドンピシャワードを入れて新しいお題を決めていたのでドンピシャの権利がなくなっていた
ということが起こることもありますので、気をつけてくださいね。

なお、答えが出ずにお流れになった時は私がお題を出します。
いつも同じお題になっちゃうけど、そこは許してね。

<親に対する注意>

ドンピシャワードを難しくするのは勝手ですが、誰も当ててくれなくて損するのは親の方ですからね。
ただし、ちゃんとみんなが知ってるワードにしましょう。
誰かがドンピシャしたり、お流れになって、ドンピシャワードが明らかになった時、
「何だ! そんなの知らねえよ!」ってなことになったら興醒めですからね。
「あっ、何だ! それだったか!」と思うようなワードの方が盛り上がりますよ!
参考例は以下のようになります。

お題:「国と言えば?」

(○)ドンピシャワード:「アメリカ」
まあ、これは模範解答ですね。

(○)ドンピシャワード:「アメリカ合衆国」
これももちろんアリですが、この場合は誰かが「アメリカ」と答えて外してしまうと
二度とドンピシャできなくなる可能性があります。

そのような状況を回避するために、サブドンピシャワードという
ドンピシャワードの許容範囲を広げるワードを4つまで指定することができます。
子はサブドンピシャワードを回答してもドンピシャになるので、
上の「アメリカ合衆国」の場合、サブドンピシャワードに「アメリカ」を入れておくといいです。

この場合は他にも「米国」、「USA」(半角)、「USA」(全角)のように
同じ意味のワードや半角と全角の2通りなどをサブドンピシャワードに入力しておけば、
子がどんな答え方をしてもOKということになりますね。

もちろん、意味が全然違うワードをサブドンピシャワードにしてはいけません。
それでもどうしても複数の回答の仕方をカバー出来ない時は、
コメント欄にヒントを書いておくといいですね。
「ヒント:正式名称です」とか、「ヒント:カタカナです」みたいな感じですね。
サブドンピシャワードもヒントもないようなお題が一番すっきりしたお題ということになりますね。

そ・れ・で!! ここで要注意なのは、
親になるとコメントはおろか名前、パスワードの変更ができないということですね。
親になる直前、お題とドンピシャワードを決める時に最後のコメント更新チャンスがあるので、
ヒントを出すならそれを利用してください。

くどいようですが、親が終わるまでコメントの更新はできません。
なぜ、更新できないかというと、途中でヒントを出すことができたら、
子が90回くらい回答した時点で大ヒントを出せば、簡単に高得点できてしまうからですね。
だから、親は他の掲示板やオフラインでヒントやドンピシャワードを教えるのは絶対禁止!
こればっかりは、みんなのモラルに頼るしかないわけですが、
このゲームはそんなズルしても面白いゲームでもないですし、
得点することよりも一つ一つのお題を楽しむゲームだから、そんなことはないと信じてます。

(×)ドンピシャワード:「ハワイ」
これはNG。「ハワイ」は国じゃないですね。
れっきとしたルール違反になるので、こういう間違いには気をつけてください。

(×)ドンピシャワード:「国士無双」
こういうのもNG。あんまりヒネリすぎると誰も当てられないからですね。
くどいようですが、簡単なドンピシャワードでも意外となかなか当たらないものなので、
親は絶対にお流れにならないようなドンピシャワードを出すように心がけるのが一番です。

ま、こんな感じでしょうか。
ルール違反を犯した親には親権剥奪や減点など、何かしらのペナルティを受けてもらうということもあります。

ヒントの使い方は、さっきの例以外でも色々あります。
ドンピシャワードが数字の場合は半角なのか全角なのかをヒントに書いておくとか、
「ヒント:アジアではありません」というのもアリですね。
ただ、色々と紛らわしくなることがあるかもしれないので、
ヒントを使うときは慎重に考えてからにしたほうがいいです。

あとは、ドンピシャワードや子の回答は余計なスペースがないように注意してください。
(特に、参考サイトなどからコピペした場合は末尾にスペースがついていることもよくあります。)
回答は一字一句違わないワードでないとドンピシャできません。
だから、そのためのヒントということも言えますね。

親は終わるまでやることがなくてヒマになりますが、気長に待っていましょう。

お題とドンピシャワードの良い例と悪い例

以下、ドンピシャワード=DW、サブドンピシャワード=SubDW と表記します。



○ 良い例

お題:「海の生物と言えば?」
DW:「クジラ」
SubDW:「鯨」「くじら」
※DWが日本語の場合はひらがな、カタカナ、漢字の違いに注意しましょう。



× 悪い例

お題:「資格と言えば?」
DW:「四級小型船舶操縦士」
SubDW:なし
コメント:20代のサラリーマンがレジャー用に取ってたり
※まずお題が難しすぎますね。
しかも、DWには「四級」がついてるので、そう簡単にはドンピシャできませんよね。
「4級小型船舶操縦士」がSubDWに入っていないのも問題アリですね。
さらにコメントですが… お題はなぞなぞではありません。
コメントによっては回答が極端に制限、限定され、そのせいで回答できなくなることもあります。


↑の例のように、お題を難しくするのもいいですが、
そういう場合は参考資料(参考URL)を提示するなど、子のみんなが回答できるような配慮をお願いします。

<子に対する注意>

特にこれといった注意はありませんね。
あんまりセコイことはせず、マナーを守ってゲームを楽しみましょう ということくらいでしょうか。